まんがとかあにめとかの絵とか C98三日目西え01aザ借家
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れぽまん
9月2日
9時頃朝ごはん。
ホテル付近のパン屋でモーニングセットを頼む。360円って安い…!
この程度でも朝は全部食べられないのでバナナはコソっとお持ち帰る。
黄色いオレンジジュースに水色のストローが刺さってるのを見て知人が
「それは何、澪さんがりっちゃんに攻め込んでんの?」とか言うので
「バッカお前、りっちゃんが澪さんを包み込んでんだろうがッ」と返す。
朝からバカな会話で絶好調。
↓
10時頃会場着。天気が良くて眩しい…!
陽射しがガンガン照ってる中に入場待機列があってウオオ…となる。
↓
お隣のソラさんにご挨拶したり委託のアンソロを受け取ったり
もそもそと準備。いつもどおりボミオス。
前日ホテルでひぃひぃ言いながら表紙描いてコピーして折って綴じたコピー本のホッチキスの裏側を
宅配搬入した荷物に入れといたペンチでひたすら潰す。
開場5分前になっても終わらなくて、
うわーまだ慌ただしくこんな地味な準備やってんの自分だけだよな…と思って左を見たら
ふくたろうさんが折り込み式ペーパーをバッサバッサ作ってて、すごく、安心しました。
↓
11:00 開場。
目の前が館内放送のブースで、なんかバズーカみたいのででっかいクラッカーみたいにパーンってやってました(うろおぼえ)
少ない既刊を求めてか、ちょこちょことマニアな律澪愛好家の方々お越しくださる。
いろいろ差し入れなども戴いて、本当に有難うございました…!
なぜかイベントが16時までだと思ってて、スケブの時間配分間違えてお断りしてしまった方、すみませんでした。アホで本当にすみませんでした。
↓
ふくたろうさんと合同誌の反省をしたり、お前のほうがEROい、いやお前のほうがEROいみたいなどうでもいい話をする。
そしたらなんとソラさんがお茶をそっと差し入れてくださり、
さりげなさすぎてかっけえなこの人…と心を打たれる。
先に大人向けの律澪本を出しているソラさんのことは(勝手に)ソラさん先輩と呼んでいます。
凍った午後ティー買ってきたら、そんなに暑くなかったらしくてなかなか溶けず、飲むものがなかったので非常に助かりました。ありがとうございました!
↓
VSスケブ
こみトレ参加の目的のひとつがふくたろうさんのスケブ作業を見つめることだったので
ここぞとばかりにガン見していたら、おもむろに取り出されるコピック(色ペン)…
モーニングセットのバナナ食べながらボーっと見てたけど
なんかもうそんな場合じゃねえ、あのスケブおれも欲しい!と思い立って、席も立つ。
↓
はじめてスケブを頼んでみましたが、これこんなうれしいものだったのか…
せっかく合同誌を出したし、EROいやつお願いしますとリクエストしてみたら
りっちゃんが脱げていました。やはりこの人は格が違う…と思いました。
このときちょこっと描かせていただいてたスケブをチラ見したらしいふくたろうさんに言われて気付きましたが、
スケブの絵って全部同じでいいんですね。貰う人全員別の人だから。
今まで全部違う絵描いてました。だから時間かかるわりにイケてなかったのか…
いやそれだけじゃないのは分かってるけど…
なんでそんな簡単なことに気付かなかったんだろう。アホすぎる。
↓
なんやかんやとお話したりスケブ描いたりしてたらもう14時半くらいで
全然出歩かなかったなーとかぼんやりする。
閉会20分前、急に本気を出しメイドさんを探して早足で5号館をうろつく。
メイドさんメイドさんとうわ言のようにくり返しつつ、ついにドリンクサービスエリアを発見。
冷たい飲み物は終了してたけど、ホットな飲み物はまだ残ってたので
急いで紅茶の列に並ぶ。ティータイム。
↓
閉会間際だわ混んでるわで、やたらテンションの高いメイドさんに当たる。
お茶ほんとにおいしかったです。メイド隊の本気すごい。
↓
15時閉会。
お客さんが全然帰らないしサークルさんもなかなか片付け始めないなー?と思ってたら
閉会した途端みんな爆速で撤収してしまい、ボミオス共同体のふくたろうさんと二人で慌てふためく。
意地でも渡そうと追いかけてどんどん小さくなっていく後ろ姿が
面白くてしょうがない。
↓
VS搬出
在庫を梱包してあとは搬出受付に持っていくだけ、でも他の荷物もあるし、ていうか箱重たいなオイ…どうしよう…?
二人で抱えて机の上までは移動させたけど、箱は二人の分が二つあるから一個ずつ持つか重ねて持つか…いやそんなことしたら腰が爆発する……
フリーズしてたらソラさんがサッと手伝ってくださって、華麗に荷物が運ばれてしまう…
すみませんと言うしかなくて、ただただ申し訳ない……
決して軽くはなかったと思うんですが、もう、本当に有難うございました…。
↓
台車借りられると知ってさえいればーーーーー
本当にこれくらい土下座してよいというかすべきなレベルでお世話になりまくって
サークル名のように眩しい背中を見送りました。
↓
無事搬出を終えてようやく会場を出る。
ふくたろうさんが地下鉄の切符を買うからと切符売り場に向かおうとしたら売り場の照明が消える。
一応売り場に行ってみると全部の券売機に「本日の販売は終了いたしました」の札が…。
そして職員さんが戸締りしだして売り場から締め出される。
まじでこの人、笑いの神でもついてんのかと勘繰らずにはいられない。
↓
じゃあしょうがないので駅まで行きましょうか…と思ったら雨が降り始める。
VS雨
通り雨だと思ってボケをかまして余裕こいてたら、見る間にどんどん本気を出す雨。
まだこの時点では歩いてる人が少しいたんですが…
いつの間にか周りに誰もいなくなってて、なんかとてもじゃないけど歩けないというか視界も怪しくなるほどの豪雨に。
一年前の冬コミ申込みで注目する作家のところに記入して、その4ヵ月後の冬コミで本をいただいたりお話させていただいたりして、さらにその半年後一緒に本を作ったりしたかつての(今でも)憧れの人と、なんでこんな土砂降りの雨の日に、初めて来た街の木の下でボーっと相合傘なんかしてんだろ…………
直近一年分の走馬灯を回転させながら
人生って何が起こるかわかんないなーとかぼんやり考える。
↓
雨がちょっと弱くなった気がしたときに飛び出してどうにか駅に着く。
あれこれお話しつつ大阪に着いて、新幹線まで少し時間あるので
お茶でも飲んでいきましょうかーとお店に入り…
巻き起こる猛反省会。
この日私は自分の存在をオガクズのように感じました…。
終わり良ければすべて良し、というのは
終わりが良くなかったら全部駄目っていうことだとしたら
間違いなく駄目な日だったと思います。駄目人間に違いない。
でも、すんごい楽しかったです。だからもうこれはこれでいいや。
あの日お会いした皆さん、有難うございました。
↓
で新幹線乗ってからお土産買ってないことに気付く。
生チョコレートみたいなノリの生もみじっていうやや高いもみじまんじゅう買ったら
なんか…普通のが好きだな…っていう食感でした。
そんな感じで、初のこみトレ参加は
ふくたろうさんに憑いてる笑いの神様と
ソラさんとご友人さんの超絶アシストのおかげで大変楽しかったです。
改めて見ても、なんて濃い一日だろう。
9時頃朝ごはん。
ホテル付近のパン屋でモーニングセットを頼む。360円って安い…!
この程度でも朝は全部食べられないのでバナナはコソっとお持ち帰る。
黄色いオレンジジュースに水色のストローが刺さってるのを見て知人が
「それは何、澪さんがりっちゃんに攻め込んでんの?」とか言うので
「バッカお前、りっちゃんが澪さんを包み込んでんだろうがッ」と返す。
朝からバカな会話で絶好調。
↓
10時頃会場着。天気が良くて眩しい…!
陽射しがガンガン照ってる中に入場待機列があってウオオ…となる。
↓
お隣のソラさんにご挨拶したり委託のアンソロを受け取ったり
もそもそと準備。いつもどおりボミオス。
前日ホテルでひぃひぃ言いながら表紙描いてコピーして折って綴じたコピー本のホッチキスの裏側を
宅配搬入した荷物に入れといたペンチでひたすら潰す。
開場5分前になっても終わらなくて、
うわーまだ慌ただしくこんな地味な準備やってんの自分だけだよな…と思って左を見たら
ふくたろうさんが折り込み式ペーパーをバッサバッサ作ってて、すごく、安心しました。
↓
11:00 開場。
目の前が館内放送のブースで、なんかバズーカみたいのででっかいクラッカーみたいにパーンってやってました(うろおぼえ)
少ない既刊を求めてか、ちょこちょことマニアな律澪愛好家の方々お越しくださる。
いろいろ差し入れなども戴いて、本当に有難うございました…!
なぜかイベントが16時までだと思ってて、スケブの時間配分間違えてお断りしてしまった方、すみませんでした。アホで本当にすみませんでした。
↓
ふくたろうさんと合同誌の反省をしたり、お前のほうがEROい、いやお前のほうがEROいみたいなどうでもいい話をする。
そしたらなんとソラさんがお茶をそっと差し入れてくださり、
さりげなさすぎてかっけえなこの人…と心を打たれる。
先に大人向けの律澪本を出しているソラさんのことは(勝手に)ソラさん先輩と呼んでいます。
凍った午後ティー買ってきたら、そんなに暑くなかったらしくてなかなか溶けず、飲むものがなかったので非常に助かりました。ありがとうございました!
↓
VSスケブ
こみトレ参加の目的のひとつがふくたろうさんのスケブ作業を見つめることだったので
ここぞとばかりにガン見していたら、おもむろに取り出されるコピック(色ペン)…
モーニングセットのバナナ食べながらボーっと見てたけど
なんかもうそんな場合じゃねえ、あのスケブおれも欲しい!と思い立って、席も立つ。
↓
はじめてスケブを頼んでみましたが、これこんなうれしいものだったのか…
せっかく合同誌を出したし、EROいやつお願いしますとリクエストしてみたら
りっちゃんが脱げていました。やはりこの人は格が違う…と思いました。
このときちょこっと描かせていただいてたスケブをチラ見したらしいふくたろうさんに言われて気付きましたが、
スケブの絵って全部同じでいいんですね。貰う人全員別の人だから。
今まで全部違う絵描いてました。だから時間かかるわりにイケてなかったのか…
いやそれだけじゃないのは分かってるけど…
なんでそんな簡単なことに気付かなかったんだろう。アホすぎる。
↓
なんやかんやとお話したりスケブ描いたりしてたらもう14時半くらいで
全然出歩かなかったなーとかぼんやりする。
閉会20分前、急に本気を出しメイドさんを探して早足で5号館をうろつく。
メイドさんメイドさんとうわ言のようにくり返しつつ、ついにドリンクサービスエリアを発見。
冷たい飲み物は終了してたけど、ホットな飲み物はまだ残ってたので
急いで紅茶の列に並ぶ。ティータイム。
↓
閉会間際だわ混んでるわで、やたらテンションの高いメイドさんに当たる。
お茶ほんとにおいしかったです。メイド隊の本気すごい。
↓
15時閉会。
お客さんが全然帰らないしサークルさんもなかなか片付け始めないなー?と思ってたら
閉会した途端みんな爆速で撤収してしまい、ボミオス共同体のふくたろうさんと二人で慌てふためく。
意地でも渡そうと追いかけてどんどん小さくなっていく後ろ姿が
面白くてしょうがない。
↓
VS搬出
在庫を梱包してあとは搬出受付に持っていくだけ、でも他の荷物もあるし、ていうか箱重たいなオイ…どうしよう…?
二人で抱えて机の上までは移動させたけど、箱は二人の分が二つあるから一個ずつ持つか重ねて持つか…いやそんなことしたら腰が爆発する……
フリーズしてたらソラさんがサッと手伝ってくださって、華麗に荷物が運ばれてしまう…
すみませんと言うしかなくて、ただただ申し訳ない……
決して軽くはなかったと思うんですが、もう、本当に有難うございました…。
↓
台車借りられると知ってさえいればーーーーー
本当にこれくらい土下座してよいというかすべきなレベルでお世話になりまくって
サークル名のように眩しい背中を見送りました。
↓
無事搬出を終えてようやく会場を出る。
ふくたろうさんが地下鉄の切符を買うからと切符売り場に向かおうとしたら売り場の照明が消える。
一応売り場に行ってみると全部の券売機に「本日の販売は終了いたしました」の札が…。
そして職員さんが戸締りしだして売り場から締め出される。
まじでこの人、笑いの神でもついてんのかと勘繰らずにはいられない。
↓
じゃあしょうがないので駅まで行きましょうか…と思ったら雨が降り始める。
VS雨
通り雨だと思ってボケをかまして余裕こいてたら、見る間にどんどん本気を出す雨。
まだこの時点では歩いてる人が少しいたんですが…
いつの間にか周りに誰もいなくなってて、なんかとてもじゃないけど歩けないというか視界も怪しくなるほどの豪雨に。
一年前の冬コミ申込みで注目する作家のところに記入して、その4ヵ月後の冬コミで本をいただいたりお話させていただいたりして、さらにその半年後一緒に本を作ったりしたかつての(今でも)憧れの人と、なんでこんな土砂降りの雨の日に、初めて来た街の木の下でボーっと相合傘なんかしてんだろ…………
直近一年分の走馬灯を回転させながら
人生って何が起こるかわかんないなーとかぼんやり考える。
↓
雨がちょっと弱くなった気がしたときに飛び出してどうにか駅に着く。
あれこれお話しつつ大阪に着いて、新幹線まで少し時間あるので
お茶でも飲んでいきましょうかーとお店に入り…
巻き起こる猛反省会。
この日私は自分の存在をオガクズのように感じました…。
終わり良ければすべて良し、というのは
終わりが良くなかったら全部駄目っていうことだとしたら
間違いなく駄目な日だったと思います。駄目人間に違いない。
でも、すんごい楽しかったです。だからもうこれはこれでいいや。
あの日お会いした皆さん、有難うございました。
↓
で新幹線乗ってからお土産買ってないことに気付く。
生チョコレートみたいなノリの生もみじっていうやや高いもみじまんじゅう買ったら
なんか…普通のが好きだな…っていう食感でした。
そんな感じで、初のこみトレ参加は
ふくたろうさんに憑いてる笑いの神様と
ソラさんとご友人さんの超絶アシストのおかげで大変楽しかったです。
改めて見ても、なんて濃い一日だろう。
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