まんがとかあにめとかの絵とか C98三日目西え01aザ借家
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かまってちゃん澪さん。
夜でもだいぶ暖かくなってきたので夜更かしゲームに精が出るりっちゃん。
突然ですが今ちょっとMOTHERがやりたいです。GBAのやつどこにしまったっけ。
つづきに今更な律澪総集編の話です。
長いのでお暇な方だけどうぞ。
本当はまんがを描いたらそれ以上説明はしなくていいはずですが、他の人の作品解説を読むのは非常に好きで、総集編だしたまにはいいかなーと思ってやってみます。あとから冬コミでおまけ小冊子としてつけることも考えましたが、なくても困らないもの無理矢理あげるのもなあ…と思い、読みたい人だけ読めばいいここに書くことにしました。お暇な方だけ、暇つぶしにどうぞ。
●仕様の話
もともと128pの本にする予定でしたが作業が遅れてどんどん予定がズレ込み、まんがが減り、あとがきは殴り書きになり表紙がアレになり…結局やりたいことが半分くらいしかできませんでした。じゃあ時間があったら全部ちゃんとできてたのかというと、そういうわけでもない。
●表紙の話
二徹の線画に三徹の塗り、そしてスペルミスした思い出の表紙。締切当日の午前3時にもうこれはこれ以上どうにもできない…と絶望した色塗り。買ってくれた人たちが表紙を見たお友達から、なにその変な本(笑)と馬鹿にされなかったろうかと心配でたまらなかったです。あとは間に合わなかったまんががあるので「ほぼ完全網羅」にしておきました。
りっちゃんの足のサイズは23㎝だったらかわいいなあと思います。澪さんは24とか。
●春の話
「サクラサク」
アニメ1期1話を観たときに、あらゆる意味でこの子たちと自分の人生は絶対に交わらないのだなと思って、それが三好達治の「甃のうへ」っていう詩みたいだなと思って、なんかそんな感じで描いたもの。どうにかして桜が描きたかったです。本当はあずにゃんも描いてあげたかったです。
春と冬の描きおろしは時間がなかったのでボールペンで描いています。桜はシグノ0.28、フキダシは無印0.38、人物はHITEC0.25。シグノは太すぎたのと消しゴムかけたら薄くなるのとでここでしか使っていません。
「真っ昼間ガール」
ネームの時点ではあずにゃんもいたらしい…
最初に表紙を描いた時点で気が済んでしまい、なんとも知れない内容になってしまって未だにモヤモヤする話。でもなぜかこれが一番良かったと言われます。複雑。
描いてる時期が地上アナログ放送終了間近だったのでテレビ画面のテロップが邪魔くさく、タイトルがなかなか決まらないのでいっそ「アナログ」にしてやろうかとギリギリまで本気で思っていました。結局作業中かけてたナンバガのベストの中からつけました。
このときの律澪は自分の好きの種類が区別できてない…みたいな感じ。
●夏の話
「FUN CLUB」
ネームはたいていそのへんにある紙に書いてて、このときはB5の紙2枚。すごい見にくいなこれ…。
初めて作ったけいおん本で本作りは2回目のまんが。記録的猛暑の中クーラーなしの完全アナログ作業だったため、あまりにも野性的な仕上がり。まんが自体は中身が入れ替わる設定を全く活かせていません。今だったら互いにこっそり身体検査とか描いてると思う。1度けいおん本を作ってみたい!と始めたものの、とてもこの本では終われないと思い、そのまま現在に至ります。
仕上げの雑さもあって収録は迷いましたが、でもなんかすごい楽しそうに描いてるなあ、これはこれでいいか、と思って入れました。タイトルはアメリカの歌手とイギリスのバンドをいじってくっつけたもの。こっちのFUNはこれであってます。FUN CLUB=おもしろい部(エキサイト先生による翻訳)。
夏はまともに頭が働かないことを証明するまんが。
●秋の話
「オリオン星」
澪さんはりっちゃんが大切で大切で、大切なのだとういう話。
初冬コミ後の1月に人から借りてサカモトマーヤさんの15周年ベストを聴いて、わああこの曲で律澪描きたい!と思いました。冬の歌っぽいけど。
夕暮れのつもりでいっぱい色を塗ったのに夏の午後に見えたりして、もういやぁーとよくため息をついた思い出がいっぱい。空の色は“紺色”と迷ったけど、映画の主題歌を後から聴いて“藍色”にしといてよかったと心底思いました。
この本を入稿した数日後に皆既月食があって何年かぶりにじっくりオリオン座を見ました。オリオン座と北極星しか覚えられないのは私です。覚えられないけど星は好きです。
描きおろしは再録のものと比べて突然絵が変わってるけど何かあったのかと訊かれて、仕上げに対する考え方を変えたからだと思うと答えましたが、大事なことを忘れてました。再録のまんがは全部腐ったインクで描いています。
「金木犀」
8~9月はずっとギャグ本にかかりきりで、それが終わって気が抜けたとき金木犀の匂いがそこらじゅうでしてるのにようやく気付いて、ああそういう話もいいなあと思って描いたもの。描き終わるまでに一度は本物の花を見ようと思ってたのに結局見つけられず、花の大きさがよく分からないまま描いたのでちょっと変。多分もっと小さいはず…。
見所はろりっちゃんが花そっちのけでろりみおさんばっか見てるところです。あとは高校生澪さんが美人に描けず非常に悔しかったです。この曲聴いて描いたけど内容はあんまり関係ないなあ改めて見たら。でもこのPV見たらアニメ1期のOP見返したくなります。あとは金木犀の花言葉を調べたら目頭が熱くなりました。りっちゃんは澪さんを大好きすぎる。
●冬の話
「Sugar Me」
みおさんから…。
初デジタル仕上げで初オフセット印刷で初コミケで初直接搬入というなにかとチャレンジャーすぎる思い出のまんが。デジタル作業のやり方が分かってないので今見るとあーあ…という感じ。再録まんがはすべて腐ったインクで(腐ってると気付かずに)描いていますが、このときは買い置きのペン先も切らしてたので、いつまでもヘタったペン先で描いています。
この頃好きでよく聴いてた曲と冬の日が入ったCDの発売がうまいこと混ざってできた気がする話。りっちゃんかわいいなあと思って描いてたらいつの間にかものすごくいちゃいちゃしてたので、本当に自分が描いたのか信じられなかったです(今でも信じられない)。ちゅー未遂付近の下書き作業はあまりのいちゃつきぶりに耐えられず5分描いては休憩という阿呆くさい状況。ネタ出しのメモ見たら「お姫様抱っこ」「泣く」「利きうまい棒」と書いてありました。
りっちゃんは小柄・華奢と思うあまり澪さんが巨人になったり怪力を発揮したりしています。教室に戻ってきたときおんぶと見せかけて肩車してるし。より高い位置で見せびらかしたかったんだろうな…。
タイトルはりっちゃんの中の人の名前を英語にして検索したら面白い曲が出てきたので、そのままつけました。
「heartbeat」
エロみお…。過去の自分のメモ書きに戦慄する…。
マーヤさんのCDを聴いて秋の話と同時に思いついたもの。去年の春には、こういうまんがを描いてこういう流れで載せた本を冬コミで出そう!と決めていたので、ちゅっちゅさせるのを1年近く我慢しました。いろんな人のまんがで二人がちゅっちゅしてるのを見て、くそぅ…と思っていました。
これも時間がなくてHITEC0.25で描いています。見た目は変わらないというか寧ろ見やすいくらいだろうけど、描き味はだいぶ違います。パースとって背景描く時間もなくて理科室が盛大にイリュージョン。澪さんが逆身長差現象を繰り出したため通常の物理法則が乱れたのだと思われます。
タイトルは作業中につけてたラジオから流れてきた60年代の曲のタイトル。「ハートがドキドキ」といういかす邦題がついてます。
「片思い~」はりっちゃんの中の人の発言を「うわあこれ絶対りっちゃんに言ってもらおう!」と思ってメモしておいたもの。あとはSugar Meでりっちゃんがせっかく頑張って好きって言ったのに澪さんの返事は「私も」だけだったので、2回言ってもらいました。だいたいりっちゃんの心情は漢字、澪さんはひらがなにしてあります。律澪は何かと対照的にできて楽しい。
●あとがきの話
ちょっといいこと言おうと思ってあれこれメモしておいたんですが、先に奥付作ってたら締切まで30分なのに気付いて殴り書きになりました。字が汚くてすみませんでした。書いてるとき見たことない振れ幅で手が震えていました。でもまあ言いたいことはあれくらいしかないなと今では思います。もう少しだけ優しく易しくなるといい。
完成データのアップロード完了もギリギリ1分前とかで、マギが乗っ取られたときの赤木博士の気分でした。
●p104-105の話
よせがきやサイン用のスペースです。余韻のページじゃないんですかと言われましたが、違います。
●奥付の話
律澪が好きだけど、やっぱり5人でいる中の2人が好きです。これも一応元ネタがありますが、まあ、分かる人だけどうぞ。いない気がしますが。
総集編を作ってみて分かったことは、いつもそのときの季節と気分で描いてるなーということです。春はほのぼの夏はギャグ秋は夕暮れ冬はこれでもかといちゃつかせるようつとめている…。
もっと言うと気温5~10℃でいちゃつき、15~25℃でほのぼのし、25~30℃でギャグのようなもの、35℃以上でネジが飛ぶことが分かりました。
昔から好きな作品やキャラクターにテーマ曲をつけてあれこれ考えるという一人遊び3級程度の趣味があって、半分くらいのまんがはそうやってできています。だけど今日もどこかでがんばっているたくさんの誰か、せめてその中の律澪好きの誰かの、家に帰ってからの楽しみがひとつ増えるといいなと思って一年考えて作りました。
何度も読んだと言っていただいて本当に嬉しいです。読みたいと思って読んでもらえたのなら一度でも十二分に嬉しいです。いつも読んでくれてありがとう。こんなところまで見てくれてありがとう。
次の本は律梓です。その次は律澪です。よかったらまた暇つぶしに使ってください。
●仕様の話
もともと128pの本にする予定でしたが作業が遅れてどんどん予定がズレ込み、まんがが減り、あとがきは殴り書きになり表紙がアレになり…結局やりたいことが半分くらいしかできませんでした。じゃあ時間があったら全部ちゃんとできてたのかというと、そういうわけでもない。
●表紙の話
二徹の線画に三徹の塗り、そしてスペルミスした思い出の表紙。締切当日の午前3時にもうこれはこれ以上どうにもできない…と絶望した色塗り。買ってくれた人たちが表紙を見たお友達から、なにその変な本(笑)と馬鹿にされなかったろうかと心配でたまらなかったです。あとは間に合わなかったまんががあるので「ほぼ完全網羅」にしておきました。
りっちゃんの足のサイズは23㎝だったらかわいいなあと思います。澪さんは24とか。
●春の話
「サクラサク」
アニメ1期1話を観たときに、あらゆる意味でこの子たちと自分の人生は絶対に交わらないのだなと思って、それが三好達治の「甃のうへ」っていう詩みたいだなと思って、なんかそんな感じで描いたもの。どうにかして桜が描きたかったです。本当はあずにゃんも描いてあげたかったです。
春と冬の描きおろしは時間がなかったのでボールペンで描いています。桜はシグノ0.28、フキダシは無印0.38、人物はHITEC0.25。シグノは太すぎたのと消しゴムかけたら薄くなるのとでここでしか使っていません。
「真っ昼間ガール」
ネームの時点ではあずにゃんもいたらしい…
最初に表紙を描いた時点で気が済んでしまい、なんとも知れない内容になってしまって未だにモヤモヤする話。でもなぜかこれが一番良かったと言われます。複雑。
描いてる時期が地上アナログ放送終了間近だったのでテレビ画面のテロップが邪魔くさく、タイトルがなかなか決まらないのでいっそ「アナログ」にしてやろうかとギリギリまで本気で思っていました。結局作業中かけてたナンバガのベストの中からつけました。
このときの律澪は自分の好きの種類が区別できてない…みたいな感じ。
●夏の話
「FUN CLUB」
ネームはたいていそのへんにある紙に書いてて、このときはB5の紙2枚。すごい見にくいなこれ…。
初めて作ったけいおん本で本作りは2回目のまんが。記録的猛暑の中クーラーなしの完全アナログ作業だったため、あまりにも野性的な仕上がり。まんが自体は中身が入れ替わる設定を全く活かせていません。今だったら互いにこっそり身体検査とか描いてると思う。1度けいおん本を作ってみたい!と始めたものの、とてもこの本では終われないと思い、そのまま現在に至ります。
仕上げの雑さもあって収録は迷いましたが、でもなんかすごい楽しそうに描いてるなあ、これはこれでいいか、と思って入れました。タイトルはアメリカの歌手とイギリスのバンドをいじってくっつけたもの。こっちのFUNはこれであってます。FUN CLUB=おもしろい部(エキサイト先生による翻訳)。
夏はまともに頭が働かないことを証明するまんが。
●秋の話
「オリオン星」
澪さんはりっちゃんが大切で大切で、大切なのだとういう話。
初冬コミ後の1月に人から借りてサカモトマーヤさんの15周年ベストを聴いて、わああこの曲で律澪描きたい!と思いました。冬の歌っぽいけど。
夕暮れのつもりでいっぱい色を塗ったのに夏の午後に見えたりして、もういやぁーとよくため息をついた思い出がいっぱい。空の色は“紺色”と迷ったけど、映画の主題歌を後から聴いて“藍色”にしといてよかったと心底思いました。
この本を入稿した数日後に皆既月食があって何年かぶりにじっくりオリオン座を見ました。オリオン座と北極星しか覚えられないのは私です。覚えられないけど星は好きです。
描きおろしは再録のものと比べて突然絵が変わってるけど何かあったのかと訊かれて、仕上げに対する考え方を変えたからだと思うと答えましたが、大事なことを忘れてました。再録のまんがは全部腐ったインクで描いています。
「金木犀」
8~9月はずっとギャグ本にかかりきりで、それが終わって気が抜けたとき金木犀の匂いがそこらじゅうでしてるのにようやく気付いて、ああそういう話もいいなあと思って描いたもの。描き終わるまでに一度は本物の花を見ようと思ってたのに結局見つけられず、花の大きさがよく分からないまま描いたのでちょっと変。多分もっと小さいはず…。
見所はろりっちゃんが花そっちのけでろりみおさんばっか見てるところです。あとは高校生澪さんが美人に描けず非常に悔しかったです。この曲聴いて描いたけど内容はあんまり関係ないなあ改めて見たら。でもこのPV見たらアニメ1期のOP見返したくなります。あとは金木犀の花言葉を調べたら目頭が熱くなりました。りっちゃんは澪さんを大好きすぎる。
●冬の話
「Sugar Me」
みおさんから…。
初デジタル仕上げで初オフセット印刷で初コミケで初直接搬入というなにかとチャレンジャーすぎる思い出のまんが。デジタル作業のやり方が分かってないので今見るとあーあ…という感じ。再録まんがはすべて腐ったインクで(腐ってると気付かずに)描いていますが、このときは買い置きのペン先も切らしてたので、いつまでもヘタったペン先で描いています。
この頃好きでよく聴いてた曲と冬の日が入ったCDの発売がうまいこと混ざってできた気がする話。りっちゃんかわいいなあと思って描いてたらいつの間にかものすごくいちゃいちゃしてたので、本当に自分が描いたのか信じられなかったです(今でも信じられない)。ちゅー未遂付近の下書き作業はあまりのいちゃつきぶりに耐えられず5分描いては休憩という阿呆くさい状況。ネタ出しのメモ見たら「お姫様抱っこ」「泣く」「利きうまい棒」と書いてありました。
りっちゃんは小柄・華奢と思うあまり澪さんが巨人になったり怪力を発揮したりしています。教室に戻ってきたときおんぶと見せかけて肩車してるし。より高い位置で見せびらかしたかったんだろうな…。
タイトルはりっちゃんの中の人の名前を英語にして検索したら面白い曲が出てきたので、そのままつけました。
「heartbeat」
エロみお…。過去の自分のメモ書きに戦慄する…。
マーヤさんのCDを聴いて秋の話と同時に思いついたもの。去年の春には、こういうまんがを描いてこういう流れで載せた本を冬コミで出そう!と決めていたので、ちゅっちゅさせるのを1年近く我慢しました。いろんな人のまんがで二人がちゅっちゅしてるのを見て、くそぅ…と思っていました。
これも時間がなくてHITEC0.25で描いています。見た目は変わらないというか寧ろ見やすいくらいだろうけど、描き味はだいぶ違います。パースとって背景描く時間もなくて理科室が盛大にイリュージョン。澪さんが逆身長差現象を繰り出したため通常の物理法則が乱れたのだと思われます。
タイトルは作業中につけてたラジオから流れてきた60年代の曲のタイトル。「ハートがドキドキ」といういかす邦題がついてます。
「片思い~」はりっちゃんの中の人の発言を「うわあこれ絶対りっちゃんに言ってもらおう!」と思ってメモしておいたもの。あとはSugar Meでりっちゃんがせっかく頑張って好きって言ったのに澪さんの返事は「私も」だけだったので、2回言ってもらいました。だいたいりっちゃんの心情は漢字、澪さんはひらがなにしてあります。律澪は何かと対照的にできて楽しい。
●あとがきの話
ちょっといいこと言おうと思ってあれこれメモしておいたんですが、先に奥付作ってたら締切まで30分なのに気付いて殴り書きになりました。字が汚くてすみませんでした。書いてるとき見たことない振れ幅で手が震えていました。でもまあ言いたいことはあれくらいしかないなと今では思います。もう少しだけ優しく易しくなるといい。
完成データのアップロード完了もギリギリ1分前とかで、マギが乗っ取られたときの赤木博士の気分でした。
●p104-105の話
よせがきやサイン用のスペースです。余韻のページじゃないんですかと言われましたが、違います。
●奥付の話
律澪が好きだけど、やっぱり5人でいる中の2人が好きです。これも一応元ネタがありますが、まあ、分かる人だけどうぞ。いない気がしますが。
総集編を作ってみて分かったことは、いつもそのときの季節と気分で描いてるなーということです。春はほのぼの夏はギャグ秋は夕暮れ冬はこれでもかといちゃつかせるようつとめている…。
もっと言うと気温5~10℃でいちゃつき、15~25℃でほのぼのし、25~30℃でギャグのようなもの、35℃以上でネジが飛ぶことが分かりました。
昔から好きな作品やキャラクターにテーマ曲をつけてあれこれ考えるという一人遊び3級程度の趣味があって、半分くらいのまんがはそうやってできています。だけど今日もどこかでがんばっているたくさんの誰か、せめてその中の律澪好きの誰かの、家に帰ってからの楽しみがひとつ増えるといいなと思って一年考えて作りました。
何度も読んだと言っていただいて本当に嬉しいです。読みたいと思って読んでもらえたのなら一度でも十二分に嬉しいです。いつも読んでくれてありがとう。こんなところまで見てくれてありがとう。
次の本は律梓です。その次は律澪です。よかったらまた暇つぶしに使ってください。
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