まんがとかあにめとかの絵とか C98三日目西え01aザ借家
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当日は曇。最低13℃/最高20℃。前日までずっとド快晴・次の日からまた快晴という奇跡の日取り。
前日から風邪ひいてたのでヒートテック肌着とヒートテックももひき装備で臨みました。
バスツアーなので朝8:45に博多駅に集合・出発し、土産物屋やら伊王島バイキング(昼食)やらを駆け抜けて
14:00に長崎港から船に乗ります。
定員50人くらいの小さめの船。この日のツアー参加者は40人。もたもた乗り込んだら補助席まで埋まっていた…。仕方なく簡易席?に着席。
↓
…これ、キャンプとかに持っていくやつやないか!
いちばんうしろの席は外が見放題。ていうかほぼ外。寒そうだったので諦める。
トイレ。タタミ半畳くらいのスペースで天井までは多分180㎝くらい。
帰っていく船と途中ですれ違う。なんか…でかい。
↓
40分くらいで軍艦島到着。
本とかネットの写真で見てたのがそのまま目の前に建ってて「ああ本当にあったんだなあ…」と不思議な感じ。
↓
上陸前に反時計回りに島を一周。参加者一斉に写真撮りまくり。 無理矢理繋げてみた■
この日は天気はアレだったけど風はなかったので船も全然揺れませんでした。眠りそうなほどの心地よい揺れ。
バスツアーの添乗員さんは「私何回も来てるけど、酔う人が出なかったことないです」って言ってた。あとひどいときは船が50㎝くらい上下するんだとか。
↓
船を降りたら橋を渡って ↓ここの
トンネルを抜けて
ゆるい坂をのぼっていくと
↓
第一見学広場・貯水槽前到着。
とにかくでかい。
見学ポイントは全部で3ヶ所あって、どこもはしっこにイスが設置されてました。
↓
ひととおりガイドさんの説明をきいて、次の見学ポイントへ。
↓
第二見学広場・総合事務所。
ガイドさんが資料片手にいろいろ説明してくれます。終わったらみんなこのレンガの前で記念撮影してた。人気スポットらしい。
↓
次の広場へ移動。
。
島の一番南のあたり。 ↑これ以外周りはほとんどなんにもない。
↓
潮風で劣化した外壁近くの柱。
外壁は珍しい石積み工法なので頑丈らしい。おかげで30年無人で放置されてたのにまだ島の形を保っています。とはいえ補修もしてるみたい。
↓
さらに歩く。
↓
最後の第三見学広場・アパート。
日本初の鉄筋コンクリートの高層集合住宅。
ちょっと雨がパラついてくるけど、まあ余裕。ヒートテックでよかった。
説明が終わるのをのんびり待つガイドさんと添乗員さん。
↓
45分間の見学タイム終了。来た道を(自主的に)急いで戻ります。帰りはちゃんとした席に座るんだ…!
歩道はわりと広いです。
そういえばこのガイドさんが歩きながら「最近ネズミが棲みついてるんですよー。どこから来たんだか」とこぼれ話をしてくれました。
↓
第一見学広場に戻ってきた。
↓
坂を下ってトンネルを抜ける。
この写真見せた人に「昔のADVゲームの画面こんなだったなー」とか言われる。ムービーがつく前とか?の時代?
でも個人的には久しぶりにICOがやりたくなりました。
↓
橋を渡る。
ほんとにここ橋しかない。橋げたの隙間からは海が見えます。カカトのある靴は絶対無理だこれ。
↓
乗船。
たしかに波が高い日は上陸無理だなっていう乗り降り。大きい船ならもっと違う感じなのかな?
今度は固定席を確保。
左側の一番前の席から見た島の北側。端島小中学校。7階建て。
どのツアー会社の船も同じコースで上陸するのか知らないけど、同じだとしたら行き帰りとも左側の席に座るのがよいです。それか後ろのデッキ。
↓
発進。
遠ざかる軍艦島。もっといろんなとこ見られたらいいのになあ。北側とか地獄段とか屋上庭園とか…無理だけど…。
船が発進したらすぐキンキンに冷えたというかバリバリに凍ったおしぼりが出ました。うれしいけど寒いです…。
あとは上陸証明書と一緒にあめ玉が配られました。パンフレットは行きにもらったもの。
こういう細かいサービスが必要なほどツアーの競争厳しいのかなーとかぼんやり邪推しながらおしぼりで手を拭く。寒い。
そして軍艦島で撮ったというB'zのPVをみんなで視聴。
↓
そのあとは住民がいた頃の島の映像を見つつ40分程揺られる。
↓
16:20頃長崎港到着。
すぐそばの駐車場でバスに乗り込んだら博多駅まで寝こける。
↓
19:20 博多駅到着。
そしてバスは小倉に向かって走り去って行きました。お疲れ様です…。
で 駅のスーパーで20%引きの弁当を買って帰り、 ツ ア ー 終 了 。
生憎の天気だったけど、これはこれで雰囲気があってよかったです。
島の保存予定はなく、いつまで上陸できるかわからないそうなので
興味のある方はどうにかして今のうちに…!外から眺めるだけでも十分凄いです。
前日から風邪ひいてたのでヒートテック肌着とヒートテックももひき装備で臨みました。
バスツアーなので朝8:45に博多駅に集合・出発し、土産物屋やら伊王島バイキング(昼食)やらを駆け抜けて
14:00に長崎港から船に乗ります。
定員50人くらいの小さめの船。この日のツアー参加者は40人。もたもた乗り込んだら補助席まで埋まっていた…。仕方なく簡易席?に着席。
↓
…これ、キャンプとかに持っていくやつやないか!
いちばんうしろの席は外が見放題。ていうかほぼ外。寒そうだったので諦める。
トイレ。タタミ半畳くらいのスペースで天井までは多分180㎝くらい。
帰っていく船と途中ですれ違う。なんか…でかい。
↓
40分くらいで軍艦島到着。
本とかネットの写真で見てたのがそのまま目の前に建ってて「ああ本当にあったんだなあ…」と不思議な感じ。
↓
上陸前に反時計回りに島を一周。参加者一斉に写真撮りまくり。 無理矢理繋げてみた■
この日は天気はアレだったけど風はなかったので船も全然揺れませんでした。眠りそうなほどの心地よい揺れ。
バスツアーの添乗員さんは「私何回も来てるけど、酔う人が出なかったことないです」って言ってた。あとひどいときは船が50㎝くらい上下するんだとか。
↓
船を降りたら橋を渡って ↓ここの
トンネルを抜けて
ゆるい坂をのぼっていくと
↓
第一見学広場・貯水槽前到着。
とにかくでかい。
見学ポイントは全部で3ヶ所あって、どこもはしっこにイスが設置されてました。
↓
ひととおりガイドさんの説明をきいて、次の見学ポイントへ。
↓
第二見学広場・総合事務所。
ガイドさんが資料片手にいろいろ説明してくれます。終わったらみんなこのレンガの前で記念撮影してた。人気スポットらしい。
↓
次の広場へ移動。
。
島の一番南のあたり。 ↑これ以外周りはほとんどなんにもない。
↓
潮風で劣化した外壁近くの柱。
外壁は珍しい石積み工法なので頑丈らしい。おかげで30年無人で放置されてたのにまだ島の形を保っています。とはいえ補修もしてるみたい。
↓
さらに歩く。
↓
最後の第三見学広場・アパート。
日本初の鉄筋コンクリートの高層集合住宅。
ちょっと雨がパラついてくるけど、まあ余裕。ヒートテックでよかった。
説明が終わるのをのんびり待つガイドさんと添乗員さん。
↓
45分間の見学タイム終了。来た道を(自主的に)急いで戻ります。帰りはちゃんとした席に座るんだ…!
歩道はわりと広いです。
そういえばこのガイドさんが歩きながら「最近ネズミが棲みついてるんですよー。どこから来たんだか」とこぼれ話をしてくれました。
↓
第一見学広場に戻ってきた。
↓
坂を下ってトンネルを抜ける。
この写真見せた人に「昔のADVゲームの画面こんなだったなー」とか言われる。ムービーがつく前とか?の時代?
でも個人的には久しぶりにICOがやりたくなりました。
↓
橋を渡る。
ほんとにここ橋しかない。橋げたの隙間からは海が見えます。カカトのある靴は絶対無理だこれ。
↓
乗船。
たしかに波が高い日は上陸無理だなっていう乗り降り。大きい船ならもっと違う感じなのかな?
今度は固定席を確保。
左側の一番前の席から見た島の北側。端島小中学校。7階建て。
どのツアー会社の船も同じコースで上陸するのか知らないけど、同じだとしたら行き帰りとも左側の席に座るのがよいです。それか後ろのデッキ。
↓
発進。
遠ざかる軍艦島。もっといろんなとこ見られたらいいのになあ。北側とか地獄段とか屋上庭園とか…無理だけど…。
船が発進したらすぐキンキンに冷えたというかバリバリに凍ったおしぼりが出ました。うれしいけど寒いです…。
あとは上陸証明書と一緒にあめ玉が配られました。パンフレットは行きにもらったもの。
こういう細かいサービスが必要なほどツアーの競争厳しいのかなーとかぼんやり邪推しながらおしぼりで手を拭く。寒い。
そして軍艦島で撮ったというB'zのPVをみんなで視聴。
↓
そのあとは住民がいた頃の島の映像を見つつ40分程揺られる。
↓
16:20頃長崎港到着。
すぐそばの駐車場でバスに乗り込んだら博多駅まで寝こける。
↓
19:20 博多駅到着。
そしてバスは小倉に向かって走り去って行きました。お疲れ様です…。
で 駅のスーパーで20%引きの弁当を買って帰り、 ツ ア ー 終 了 。
生憎の天気だったけど、これはこれで雰囲気があってよかったです。
島の保存予定はなく、いつまで上陸できるかわからないそうなので
興味のある方はどうにかして今のうちに…!外から眺めるだけでも十分凄いです。
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